こんにちは、旦那です。
今回は平日でも作れる、そしてパン大量消費の我が家の救世主、
イングリッシュマフィンを作りました!

型なしでも焼けるんですが、やっぱり丸くサイズの揃った綺麗な
マフィンを焼こうと思ったら セルクル型が必要ですよね。
どうしようか散々迷った挙句にAmazonで200円くらいのやつを
5つ買いました。安いけど、もちろんこれで十分です。
そのままジャムやバターを塗っても、
サンドイッチにしても、
おしゃれにエッグベネディクトにしても。
そんなマルチプレイヤーのイングリッシュマフィンは
みなさんの生活のお役立ちアイテム上位になることでしょう。
では、今回も気を付ける点に行きますよ!!
今回の目次
・イングリッシュマフィンってどんなパン?
・イングリッシュマフィンを作る時に注意すること5選
① 型は必須ではない!・・があったほうが綺麗にできる
② コーングリッツは「らしさ」を出すためには必要
③ 型を使う場合は、型の中で二次発酵させる
④ 焼き上げはフライパンでもオーブンでも
⑤ オーブンを使うなら、上に天板を乗せて焼く
イングリッシュマフィンってどんなパン?
最近、スーパーでもパスコがマフィンを出してたりするおかげで
頻繁に見るようになったイングリッシュマフィン。
朝マックなんかでもマフィンにソーセージを挟んだものを見ますね。
同じ「マフィン」とついても、スイーツとしてのマフィンとは大きく違った印象です。
小麦粉と少量のバター、ミルクとコーングリッツといった材料で
複雑な過程は必要なく、美味しいマフィンが家庭でも作れます。
イングリッシュの名の通り、イギリス発祥のパンです。
もともとは直接的に鉄板で焼いていたこともあり、オーブンのない
おうちだったら、フライパンとかでも作れるのも嬉しいですよね。
イングリッシュマフィンを作る時に注意すること5選!
① 型は必須ではない!・・が、あったほうが綺麗に仕上がる
セルクル型、持ってますか?
上下がなくて円形の型のことを言いますが、イングリッシュマフィンで多いのは
直径90mm x 高さ30mmの型だと思います。
丸く手で成形して少し上から潰すような形にしても十分ですが、
やっぱりイメージは形の揃ったマフィンが理想です。
型を使わないとこうはいかないので、綺麗に作りたいなら型を用意する方が良いです。
② コーングリッツは「らしさ」を出すために必要
セルクルと同時に普段使わないものの筆頭、コーングリッツ。
表面に纏わせて焼き上げるので、必須ではないものの、
イングリッシュマフィンのザラザラとした質感や、特徴的な香りをつけるためには
やはり必要です。つまり、イングリッシュマフィン「らしさ」を大切にしたいなら
避けては通れない、ということだと思います。
③ 型を使う場合は、型の中で二次発酵させる。
セルクルを使って焼き上げをする場合は、特徴的な垂直側面を作るため、
1次発酵を終えて分割し、丸めたら天板の上に広げた型の中に入れて
発酵をさせます。こうしないと綺麗な形に仕上がらないですよね。
当たり前っちゃ当たり前なんですが、意外とわすれがち・・な気がしている。
④焼き上げはフライパンでもオーブンでも
起源としてはストーブの上で鉄板を使い、焼き上げていたとのこと。
ネット検索をしても、フライパンで焼くレシピが色々と載っています。
どちらでも選択が可能なことは、設備の整っていない初心者にとって嬉しいことです。
焼き色と 中の火の通り具合の調整が難しい気がしているので、私はオーブンでやります。
⑤オーブンを使って焼くなら、上に天板を乗せて。
綺麗な円柱型にするには、焼く時に天板を上に乗せて蓋をすることが必要です。
そのままだと、普通に上面は球状に焼けてきますよね。
オーブンに入れても大丈夫な天板を使って、上面の膨らみを抑えてあげます。
以上、5点を挙げてみました。
家にイングリッシュマフィンのストックがあると、
昼ごはんのサンドイッチ用にしたり、朝ご飯の時に適当にジャムを塗ったりと
結構便利です。時間がある時には肉や卵を使って幅の広いアレンジも可能です。
是非是非、作ってみてくださいね。
では、またお会いしましょう。
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