こんばんは、旦那です。
仕事は忙しいですが、ほっと一息つくタイミングがあると気持ちも違いますよね。
そんな理由で私は自分で作ったお菓子を少し、職場に持っていきます。
疲れたなー、でも仕事まだ頑張らないとだなー
と言う時に活躍するのです。
そんな私が今回作ったのは「スフレチーズケーキ」。


通常のチーズケーキと違って、しっかりあわ立てたメレンゲを加えて焼き上げます。
やはり食感も全く違いますし、出来立てを冷まして食べるのと
冷蔵庫でしっかり冷やしてから食べるのとでも別物になるという。
それぞれ好みはあると思いますが、大好きなケーキです。
クリームチーズ以外には特殊な材料も必要ありませんし、
お好きな方は是非 作ってみてはいかがでしょうか。
それでは、恒例の初心者が作る時に気をつけたこと、紹介させていただきます。

本日の目次
・スフレチーズケーキはどんなケーキ
・スフレチーズケーキを作るときの注意点
① メレンゲが生命線。しっかりと立て、潰さないようにする。
② しっとり、ふんわりには湯煎焼。
③ 湯煎のお湯は熱くしすぎない。
④ 途中で不要にオーブンを開けない
⑤ しっかり冷めてから型を外す。
スフレチーズケーキはどんなケーキ
コンビニとかでも目にかけることのある、スフレチーズケーキ。
チーズケーキっていろいろ種類ありますが、ふわふわシュワシュワの食感は
唯一無二です。
ベイクドチーズケーキとも レアチーズケーキとも バスク風チーズケーキとも
どれとも違う魅力がありますよね。
製法から言えば、卵白をメレンゲにして混ぜ込むところが
他のチーズケーキとの差を明確にしていると思います。
濃厚というよりは口の中で溶けていくような食感がたまりません。
スフレチーズケーキを作るときの注意点
① メレンゲが生命線。しっかりと立て、潰さないようにする。
俗に言う、切るように混ぜるというやつですね。
スフレ状の食感にするためにはメレンゲを少し角が立つくらいにしっかりさせ、
混ぜ込む時に気泡を潰さないようにするのが大切です。
メレンゲの泡が不十分だと膨らまない原因にもなり得ますよね。
なので、メレンゲ管理はすごく重要なのです。
② しっとり、ふんわりには湯煎焼。
プリン作る時にやりますが、あれと同じように
オーブン内の湿度を高くすることで、全体的に乾いてボソボソするのを防ぎます。
お使いのオーブンの種類にもよると思いますが、
我が家は比較的大きなオーブンを使っていることもあり、
バット全体にお湯を張るなんてことはなかなか難しいので、
15cmケーキ型よりも少し大きめのバットを使っています。
そこにお湯を張って、オーブンの中に入れるような形をとっています。
③湯煎のお湯は熱くしすぎない。
なんか詳しい原理とかはよくわかりませんが、
流し込んだ生地の温度が急激にあがるとしぼみやすいと聞きました。
なので、電子ケトルで沸かしたアッチッチのお湯を入れるのではなく、
少し冷ましたくらいの温度のものをバットに張るのが良いようです。
もしかしたら、プリンとかもそうなんですかね。
今度試してみたいと思います。
④途中で不要にオーブンを開けない。
これはシュークリームとかでもよく言われる話ですね。
焼いている途中に不用意にオーブンを開けると萎んでしまいます。
とはいえ、オーブンの焼き上がりにムラがあるような場合、
途中でケーキの方向を変えるような場合もありますよね。
その場合は膨らみきった後半のタイミングでやると良いそうです。
タイミング図るのが激ムズのような気もしますが。
⑤しっかり冷めてから型を外す
柔らかいケーキ、ふわふわのケーキほど、熱いうちは変形しやすいです。
型に入れたまましっかり冷まして、安定してから型を取るのが
綺麗に仕上げるコツなんじゃないかと思います。
以上、簡単ですが今回気をつけたことです。
コーヒーにもよく合う、そんなスフレチーズケーキを
今度 時間ができた時に作ってみるのはいかがでしょうか。

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