マカロン・ショコラ作りました。マカロンの味 どれが好き?勝手に選ぶ好きな王道6選!

お菓子やパンのこと

こんにちは、旦那です。

家族の食事会なんかのときに、ちょっとした甘いものを作って持っていくのが好きです。

そのときの忙しさによってメニューは変わるのですが、

今回は食事内容がガッツリ系だったので、コーヒーと一緒に食べれる

プチフールとしてのマカロンを作りました。

  

製菓用のチョコレートが手元に余っていたので、今回はショコラに。

前回の反省を生かしつつ、少しは前回よりも改善できた気がします。

マカロンっていいですよね。持ち運びもしやすいし。

パティスリーに行くと、色とりどりのマカロンが置いてあって

とってもワクワクします。

  

フランスに極々 短期の語学留学経験のある旦那ですが、

ほとんど毎日違う味のマカロンを買ってから、学校に行ってました。

というわけで、今回は独断で選ぶ好きな味の王道マカロン6選!

(画像は今回、ショコラのもの以外はフリー素材を使用しています。)

本日の目次

・マカロンってどんなお菓子 ver.2

・勝手に選ぶ!旦那の好きな王道のマカロン6選!

 第1位:フランボワーズ

 第2位:フレーズ

 第3位:シトロン

 第4位:ショコラ

 第5位:ピスターシュ

 第6位:キャラメル

マカロンってどんなお菓子 ver.2

 前回、マカロンを作るときの注意点6選でもお話ししましたが、

 マカロンのもたらす特別感は格別ですね。

 我々の住まう地方でも大きなパティスリーはマカロンを置いていますが、

 やはり都会の名だたるパティスリーさんのものとは違います。

  

 きっとお菓子好きの皆様には、ご自分の大好きなパティスリーさんがあったりするでしょう。

 旦那の場合は東京駅で買えることもあって、「DALLOYAU(ダロワイヨ)」が好きです。

 フランスのシャルルドゴール空港の出発ゲート付近でも買えるんですよね、これ。

 旦那の中ではフランスと日本で同様に味わえる、とっても特別なものの印象です。

 いろんなパティスリーさんのものを食べ比べてみるのも面白いですね!!

旦那の好きな王道のマカロン6選!

 第1位:フランボワーズ

 もうこれは不動。

 まず、マカロンを思い浮かべた時に出てくるのってピンク色のマカロンだと思うんです。

 華やかで目を引いて、パティスリーのショーケースで堂々と主役を飾っている。

 そもそも旦那はフランボワーズそのものが やばいくらい好きです。

 厳密に言うと違うのかもしれないけれど、自分の中で栽培したいくらい。

 もちろんそんな土地はないのでやりませんがね。

 甘酸っぱいフランボワーズの味と、華やかなベリーの香りが印象的な

 フランボワーズのマカロン、もうこれが1位でしょう!

 第2位:フレーズ

 フレーズは日本語に直すといちごです。

 色がフランボワーズと重なることもあって、店頭に並ぶときは少し薄めのピンクのことも

 ありますかね。日本人のみならず、特別な日のスイーツといえばいちご!

 ベリー好きの旦那からしてみれば、考える余地なしです。

 フランボワーズの方がより好みなので、これは2位で。でも大好き。

   

 第3位:シトロン

 レモン味のスイーツって、それ単独でレシピ本が出るくらいたくさんあります。

 代表的なものを考えるだけでもレモンカードを作って、それをケーキやマフィンに入れたり

 タルトに成形したりできますよね。旦那もレモン菓子の本を持ってます。

  

 1-3位のラインナップを見て分かる通り、酸味のあるものが好きです。

 辛党で少し振り切っちゃって、意味わからないくらい辛くする人がいるじゃないですか。

 あれの酸味バージョンが私です。

 舌がビリビリするくらいの酸味を欲しています。

 「やさしいお酢」なんかで酢の物が出てきた日には これじゃない感がすごいです。

 

 大学生の頃、部活の差し入れにレモンタルトを作って持っていったんです。

 個人的にはちょうどいい酸味にできたんですが、舌がビリビリしすぎて食べれないと

 大クレームを浴びたことがあります。

 それ以来は「自分と他人は違うのだ」と気をつけて作っています。

 最近は批判を浴びなくなったので、おそらくちょっとは改善したのだと思います。

  

 第4位:ショコラ

 今回も作りました。マカロン・ショコラ。

 王道ですね。詰め合わせにも相当な確率で入っています。

 私だけかもしれませんが、ガナッシュを挟んで少し経った段階で

 一つにまとまった存在感はショコラが一番だと思っています。

 あと、他のものと比べると食べる人の好き嫌いが比較的少ないであろうことも

 手土産として持っていく際には大切な要素ですね。

  

 第5位:ピスターシュ

 ピスタチオがフランス語読みになると こうなります。

 これまで作ってきた中でピスタチオを使ったものがない私ですが、

 食べるのは大好きな素材の一つです。なんか難しそうな気がして。

 近くのジェラート屋にいくと、数あるうちピスタチオは割に残っている部類な気がします。

   

 あまり日本人の食生活に馴染みがないのかも。豆をそのまま食べる方が多いですかね。

 お子さんが他に選択肢があるなかで、わざわざ選ばないというのもあるかもしれませんが、

 大人になってわかる、他にない豆独特の香りと味わいはなんとも魅力的です。

  

 第6位:キャラメル

 砂糖を加熱して溶かし、ほんのり色づいたキャラメル。

 これもマカロンのみならず、いろんなところで人気を博している素材です。

 アイスクリームも時々作りますが、キャラメル味が個人的に一番気に入っています。

  

 スイーツ番組を見てると時々、苦味が出る = 焦すぎ という指摘を見るのですが、

 私個人としては少し苦味がでるくらいの味付けが好きです。

 だから、色づきも少し濃いかなってくらいに設定するのですが、

 これは焦げすぎなんでしょうか・・・

 酸味の一件があるので、自分の基準を信用しきれません・・ご意見ください。

  

以上です。

今回は始めて役に立つわけでもない、私の好みのお話をしました。

できるだけ皆さんに読んでもらって、少しでもお役に立てるものをと考えているのですが、

時々はこんな休憩時間を挟みながらやっていけたらいいのかな、と思っています。

みなさんの好きなものとかも、是非おしえてくださいね。

では、またお会いしましょう!!

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