こんばんは、旦那です。
これを書いている最中はW杯 コスタリカ戦の真っ最中です。
最近忙しくてブログの更新も頻回にできていなくて、試合を見ながら書いてます。
パン・お菓子作りも停滞しているんですけど、あまり間が空くと
食べるものがなくなるので、なくなる前に頑張って作ってます。
我が家では、家で食べるお菓子やパンは基本的に自分で作ります。
もちろんプロの腕前には足元にも及ばないので、
時々買ってきたものを美味しくいただくのですがね。
この記事を読んでくださる人の中には、
「手作りお菓子って興味あるけど、お高いんでしょう?」
「結局 買ってきた方がいいんじゃないの?」
みたいなことを考えてらっしゃる方もいらっしゃるんじゃないかと。
確かにそんな側面はあるかもしれません。
でも、一律にそうとは限らないのです。
作るものを選べばコストは抑えられるし、実質 買ってくるよりも節約に
なっている部分だってちゃんとあります。
お金のことだけじゃない、手作りならではのメリット、お教えしますよ。
独断と偏見で ww
① 作るもの次第では お安く食べられる!!
既述ですが。
そりゃあ、たった一回のパンを作るためにイーストを買い、
ドライフルーツを買い、バターを買い、ナッツ類を揃え・・・
なんてやってると、間違いなくコストパフォーマンスは悪いです。
でもでも、小麦粉だってイーストだって一回買ったら何回も使えるくらいあるんです。
お菓子で言ったら、グラニュー糖やらゼラチンやらベーキングパウダーやら。
こういうのも一度買うとしばらくある物の代表格なんですね。
小麦粉なんてプライベートブランドで購入すれば1kg 170円とかですからね。
食パン4-5斤くらいできますよ。
値段の張る材料を入れず、継続的に作るのであれば、
普段の主食やおやつの手作りは多少なり節約にはなるのです。
② お好みの味に調整できる。
これも大きいです。
私の場合、酸味を普通より強くしたり。
砂糖の量が多いのがカロリー的に気になる人は、控えめに作ったりもできます。
そうすれば、これまでより罪悪感なくお菓子が食べれるかもしれませんよ。
生クリームに変えて牛乳を使ったり、
諸事情で小麦粉が難しければ米粉に変えてみたり。
あなた好みにカスタムは無限大なのです!
その延長線上が「オリジナルレシピ」なんでしょうね。
いつかは開発してみたいものです。
③ 添加物なんかもフリー
まあ、私はあんまり気にしない方なんですが。
お子さんがいらっしゃる家庭は特に、保存料とかが気になる方もいるんじゃないでしょうか。
もちろん、手作りのお菓子やパンは保存料を入れずに作れます。
子どもの体を思いやるあまり、何から何まで全てが手作りになっちゃったりすると
親の体力がもたないので やりすぎは禁物だともおもいますが、
可能な限り減らしたい場合には手作りは理想的ですよね。
④ 喜ばれる(プレゼントやお土産としても)
これ、意外とあります。
今の時代、男だからお菓子やパンを作らないって時代でもないでしょうが、
それでも驚かれることって多々あります。
家族のパーティーでケーキを作ったり、お友達の家に焼き菓子をお土産にしたり。
もらった方が「手作りはちょっと苦手で・・」というパターンもあるけれど、
そうじゃなければ お金のかかった手土産よりも気持ち良く受け取ってもらえます。
ほとんどの場合「また作ってね。」って言ってもらえるので、
こちらのモチベーションにもつながりますしね。
⑤ ハマっても、家族から批判されにくい。
これは家庭によって事情が異なるでしょうが www
まず、基本的に家でやることなので、週末毎回家にいない!なんて言われることもありません。
キャンプでもゴルフでも しょっちゅう家を出てると良い顔をされない時もあるでしょう。
そんなあなたもお菓子作りなら大丈夫。
また、型や材料費がかかるって言ったって、たかが知れてるので、
趣味につぎ込むお金が多すぎる!!なんて言われることもありません。
「また新しいゴルフクラブ買ったの!?」→「この間買ったばっかりじゃない!!」的なことはあっても、
「また新しいケーキ型買ったの!?」 は金額も小さいし作れるものの幅も広がるので
許容範囲である可能性がグッと広がります。きっと。
なにより美味しいものをコンスタントに作れるようになると
むしろ感謝されるかもしれません。補償できませんが。
手作りパン・手作りお菓子はあなたの人生を豊かにしてくれます!!
今回は番外編としてお届けました。
少し男性目線によって記載した部分も多かった気がしますが、
もちろん女性の皆さんでも共感していただけるところが あったんじゃないかと思います。
実は私の周りには この話題を共有できる人があまりいなくて。
SNSやこういった発信を通じて、情報交換できる仲間を増やせたらよいなと
こうして活動しているわけです。
これを見てくださった方々が、手作りの魅力に気づいていただけるきっかけになったら
とっても嬉しいです。
近日中に また別のパンの記事を上げたいと思います。
ではでは、またお会いしましょう。
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